2010年7月7日水曜日

30人程度の小さな組織について,構成員として.


組織がうまくいかない時,
それを誰かの責任として語るのは賢いことじゃない.

組織の中にいる人がその組織を批判するのは,
第3者が批判するのとは影響がちがう.

なにか問題意識を持っているのなら,
その問題意識を,顔を向き合わせた公の場で,表明して,
共感してもらって,
自分がそれに対して何をできるのかを提案すべき.
他の人も何ができるのかを表明してあげる.
他人に何をしてほしいとかではなくてね.

(上の人は,公の場で問題意識を表明する人がいたら,
些細なことでもシリアスに受け止めるべきかな.)

それでもって,みんなが持ち寄って出てきたモノが
その組織の限界だから,それ以上は諦めること.
ただ一方で,持ち出したものを組み合わせれば,
大抵のことは何とかなるんじゃないのかなぁと思う.

ちなみに,できないことをできるようにするのは,
個人で勝手にする努力だから,他人が介入しちゃ駄目だと思う.
仕事の場で,できそこないを上の人がクビにしないのだったら,
それは尊重すべきで,誰かがとやかく言う問題じゃない.

(どんなに優秀な人員が集まっている組織にも,
その組織の中で最低能力の人間が1人はいて,
それを気にして追いやったとしても,
次に低い能力の人間が気になるだけではないかと思う.)

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どんな良いシステムだって,構成する要素に不具合があれば,
うまくいかなくて,
要素の問題てのは小さな不具合だったりすると思う.
小さな不満を小さい内に解消する術を持っておくべき.

そういう点で,
組織とは独立に個人が対処できることは,
日常的にいろんなところで関係性を気づいておくこと.
所属している場所にしか友達がいないなんて場合,
所属している組織の不満がたまると,そのことばかり考えてしまい,
妄想が妄想を呼び,
あらぬ不満まで考えてしまう人もいるんじゃないかなと.

日常的に,自分の所属とは関係ない友人や家族がいれば,
不満なんて忘れてしまうし,
忘れてしまう程度の不満だったら忘れてしまった方が良い.

研究室を所属にしている学生なんかは特にそう.
一時的には24時間研究室にいる人もざらにいるだろうし,
数ヶ月間,家と研究室の往復だけなんて事もありえて,
いつのまにか研究室依存症になってる.
博士課程まで来ると,学部時代の友達なんかもほとんどいないから,
ちゃんと他での関係を見つけておかないと精神的にしんどい.
多くの小中高生みたいな状態ですな(←所属している組織が,家族と学校).

その組織に依存症なくせに,不満を持つのでたちが悪い.
さすがに知恵のついた大人なんだから,自分で何とかしましょう.

今,自分の身に,他人が笑ってくれないコトが降りかかっていたら,
少なくとも自分が笑えるまでは待ってから,言うようにしたらいい.
もしくは,スゴイ早い段階,深刻になる前の笑えるうちに誰かに言ってしまうのも手.

自ギャクにしても他ギャクにしても,
自分も含めて誰1人笑えないようなら,言わないのが賢明.
言うならヘラヘラ笑って言えばいい(それで軽薄に思われても気にしちゃいけない)

と常々思っている.了.

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