2009年8月17日月曜日

1年前の事を.

以前,バケツバケツバケツで,
  • サーチライト型研究:研究者の持つ仮説を検証するために理想化された実験課題(サルやヒトに行わせる認知もしくは行動課題)を作成し,データをとり,解析する.特定の仮説にサーチライトを当てた研究.
  • バケツ型研究:研究者は仮説をもたずに,実験課題もできるだけ自然な状態をつくり,データをとり,解析する.仮説はデータから発見(もしくは発明)される.とりあえずデータをバケツに入れるような研究.
と書いていました.その時は研究会で使われた言葉を受けて,サーチライト,バケツという言葉を使って説明を書いてましたが,生成モデル,判別モデルという言葉を使って説明した方が分かりイイということがずっと気になっていたので,ようやく今日になって書いてみた.もう1年も前のことですが.うっ,一年も前.

とはいえ,改めて説明を書くテンションが無いので,その事に触れるだけ.
 

0 件のコメント: